本年度勇魚会シンポジウム

テーマ「勇魚とヒトの古今語り ―海棲哺乳類の考古学と博物学―」

日時:2019年3月17日(日)・18日(月)
会場:静岡産学交流センター B-nest
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主催:勇魚会(海棲哺乳類の会) 後援:静岡市 東海大学海洋学部 東海大学海洋研究所

(画像をクリックするとポスターをダウンロードできます)

受付

期日となりましたので,参加申し込みを締め切りました。
以降は,当日会場で受付いたします。

参加費

2月22日以降にお申込みを頂く方の料金です。
参 加 費:
  【会員】一般・学生 500円
  【非会員】一般 1,500円、学生  1,000円
懇親会費(一次会分):
  【会員】一般 4,000円、学生 3,500円
  【非会員】一般 4,500円、学生 4,000円

【プログラム予定】

3月17日(日)
9:00〜 開場
◆講演会
一島啓人 (福井県立恐竜博物館)
「化石:文化と生物学への影響〜クジラを一例として〜」
荻野慎諧 (福井県勝山市)
「化石の概念が無かった時代,山奥でクジラ類化石が見つかったらどうしていたか」
丸山啓志 (千葉県立中央博物館)
「いかに専門を伝えていくか〜海の哺乳類での展示・教育普及活動奮闘記〜」
◆一般口頭発表
◆懇親会

3月18日(月)
9:30〜 開場
◆講演会
丸山真史 (東海大学海洋学部)
「考古学からみた鯨類利用」
田中嘉寛 (大阪市立自然史博物館)
「水生哺乳類の進化 古生物学の視点から」

【発表大賞&特別賞について】

発表大賞
 勇魚会シンポジウムの一般発表では、他の大きな学会等で受賞するチャンスの少ない海棲哺乳類を研究する若手を対象とした「発表大賞」を設けております。
応募資格は学生のみで、過去の大賞受賞者は応募できませんのでご了承ください。
発表大賞に応募される方は、受付フォームにて発表大賞の応募の欄にある該当する学年等をお選びください。

特別賞
 勇魚会の多様な会員層を反映し、学生に限定される発表大賞とは別に水族館職員等を含む一般の参加者にも表彰の機会を設けるため、昨年度より「特別賞」を設立いたしました。
対象者は発表者全員で、シンポジウムの参加者全員による投票にて受賞者を決定いたします。

【お問い合わせ】

勇魚会事務局
〒 424-8610 静岡市清水区折戸 3-20-1
東海大学海洋学部 環境社会学科内 勇魚会事務局
Tel: 080-9474-2255, Fax: 075-771-4394
E-mail isanaoffice"atmark"gmail.com
*"atmark"を@に直してお送りください。

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